コロナ禍で、改めて歯周病の定期検診の必要性を知る
投稿日:2022年1月7日
カテゴリ:院長ブログ
明けましておめでとうございます。
院長の林です。
平素はご愛顧を賜わり、厚く御礼申し上げます。
旧年中は、多大なるご尽力をいただき、誠にありがとうございます。
2022年も、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。
新年のご挨拶が遅くなり恐縮ですが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、2年以上も続いているコロナ禍の蔓延、歯科医院への来院もついつい遠ざかっていませんか?
定期的に来られていた方も1年ぶりという方が増えています。
その方々の検査やレントゲンを撮ると、同じ人とは思えないほど、歯周病が進行し悪化しているのにびっくり。せっかく抜歯をしなくてもよい状態にまでなったのに...
歯周病は悪化するほど、症状がなく経過するので、自分では中々判断できません。
口腔内の清掃をしっかりとしていれば、コロナにもかかりにくい事がわかっています。
コロナはいつかは終わりを迎えます。
健康な体と歯を維持するためにも歯の定期検診はしっかりとやりましょう!
■ 他の記事を読む■